水無月

研究分野

学部 : テンソル繰りこみ群について何かしらやりました。

大学院 : 大規模なテンソル微分方程式についてなんかやりますヾ(*´∀`*)ノ 

なにやるの?( ,,`・ω・´)? (´・ω・`)わかんね

興味

情報学科にいますが、皆さんが思い浮かべてるような情報理論、情報工学ではなく、どちらかというと物理学や数学に興味があります。ちなみに元々は半導体に興味があり、経歴にもしっかり表れています(筑波大学の応用物理に1回入って退学しています)。

個人的な方向性としては「大御所の先生に「これは物理じゃない」って言われそうな物理」です。

という事で、情報学と数学や物理の学際分野(e.g. 量子情報)を研究したいと考えています

結局数値計算をやることになりそう。もうちょっと情報+物理みたいなことやりたい気もするけど…。

経歴

高専時代は寮が合わなかったのと、やはりTwitterばっかりやってて成績は悪かったです。ツイート数が高専の5年間で40万くらいあるらしい。同じくらいの席次の人はほぼ皆就職か、もしくは非常に楽に入れる大学にしか進まない感じでした。当時の担任に「4年次の席次と合格・不合格大学の10年分のリスト」を渡されたのですが、茨大、技科大、群馬大などの編入だとかなり簡単な場所はおろか、専攻科すら落ちている人がいましたが、当時の自分は謎の自信に溢れていて「俺はいける!」とか言って教員を困らせた記憶があります。
ところで、この時もまさか今のような進路をたどるとは1mmも思ってなかったです。そもそも、自分は編入の受験科目の中で物理、特に力学が一番苦手で嫌いでした。ファインマン物理学を読んで非常に感動して、なんか物理をやろうと思ったのを今でも覚えています。そんな自分はなぜか今統計「力学」をやってます。謎です。

なぜか現役合格しました。後輩の代で渡された「4年次の席次と合格・不合格大学の10年分のリスト」には24位のところに筑波大学が堂々書かれているらしくてウケました。丁度2020年度で何もかも崩壊しており、気持ちは高専6年目でした。学費の回収のためにありとあらゆる学類の講義を取りました。ブログに纏めています。理系の科目より人文社会科学の科目の方が面白かったです。

筑波大学で人文系科目に触れまくってなければ、いろんな分野を学んで視野を広げることの重要性について今でも気付かなかったと思います。

前年度落ちたのがムカついたのと、このまま4年生になりたくないという理由で受けたらなぜか受かってウケました。そもそも前期は25コマくらい入れてて、夏休みも試験2日くらい前まで集中講義が入ってたので、正味の勉強期間は2週間ほどでした。
どう考えてもこの勉強期間で得点がほぼ倍になるのはヤバいので、木更津から離れてメンタルがかなり良くなったのが勝因だと思います。
しかし2021年もコロナで終わっていて、サークル入会の波にも乗れず、気づいたら講義を受けてるだけで4回生になってしまいました。

院試はなんかやる気が出ず(そもそも人生でやる気が継続的に出たことは殆どありません。編入の時は1日やる気が出て4日くらい休み、みたいな感じでした)、行きたい研究室があって受けた東大物理工は普通にコケました(院試自体に合格はしている)。
京大情報院試もヤマ張ったら見事に外したのですが、その場で20分くらい考えていたら解法が思い浮かんだので書いたらなんか助かりました。
名大数理情報も受けていてこっちは割と興味ドンピシャだったのですが、なんか確約書提出が早すぎて蹴ることになってしまいました。京大理物も出願してたけど、東京でFictionJunctionのライブが取れてしまったので、ついでに帰省して東大の準備をして蹴りました(それ以外にも理由があります)。

所属グループは変わったけど指導教員は同じです

がんばるます

ここに書けるような職歴

勉強会

出席した学会・研究会

講義